日本環境学会誌『人間と環境』42(1)に「特集:欧州再生可能エネルギー事情報告」

 が掲載されました。

 私も参加している研究グループが2014年、15年に欧州で実施した調査成果の一部をまとめたものです。原稿の執筆者、タイトルは以下の通りです(各リンクから原稿をご覧いただけます)

 

  1. 木原浩貴「公社・組合が進める“FIT後”のエネルギーヴェンデ――ドイツにおける再エネを軸とした地域づくりの事例
  2. 豊田陽介「欧州における自治体エネルギー政策促進のためのクオリティ・マネジメント制度
  3. 的場信敬「オーストリア・フォーアールベルク州のエネルギー政策を支える社会的基盤
  4. 平岡俊一「エネルギー研究所フォーアールベルク――地域エネルギー政策・事業を支える知的基盤

北海道内市町村における再生可能エネルギー導入施策・事業に関するアンケート調査報告書

 北海道内の市町村を対象に、再生可能エネルギー導入・普及に関連する政策の実施状況等を把握することを目的に実施したアンケート調査の報告書です。

論文「環境パートナーシップ組織の今日的意義と停滞化――近畿地方での事例調査から

 が『人間と環境』(日本環境学会)40(2)に掲載されました(14年6月4日)

■論文「地域づくり型温暖化対策推進のためのパートナーシップ組織の構築に関する考察    

 ――愛媛県内子町における実践の成果と課題」が『ESD・環境教育研究』16に掲載され

 ました

■北海道浜中町における地域活性化・環境保全・教育活動に関するアンケート調査報告書
浜中町の住民を対象に、NPO法人霧多布湿原ナショナルトラストと平岡が共同で実施した、地域活性化・環境保全・環境教育活動に関するアンケート調査の概要をまとめた報告書です。
浜中町アンケート報告書.pdf
PDFファイル 383.4 KB

■論文「北海道浜中町における環境まちづくりに関連する地域住民の意識・実践の現状と課題

 が『北海道教育大学紀要 人文科学・社会科学編』第64巻1号に掲載されました。